東広島青なす

おいしいなすを食べたい

そこから始まった「下志和地青なす」プロジェクト。

東広島市八本松の「ジーンバンク」からいただいた、三次の在来品種「下志和地青なす」の種から栽培をスタート。

東広島の青なすとして「種取り」して産地化していく会「あおびー倶楽部」も発足して、7つの農家が、それぞれの想いを持って栽培しています。
* 2022年現在

食べた方から、ほぼ100%「美味しかった」と言われる「青なす」。

とろっとした食感と、普通のなすとは全く異なる食べやすい風味が人気です。

これを食べたら普通のなすは食べれない…   ことはないですが…

夏野菜なので市場に出回る時期は限られていますが、温暖化の気候をも追い風に元気に育つ「青なす」。

青なすの煮浸し

その「下志和地青なす」を東広島の特産として栽培していきたいという想いから、
このたび「東広島青なす」という名前に変えて、ホームページを作りました。

おいしい青なすを、もっと皆さんに知っていただきたい、食べていただきたい。
どんな人達が作っているのか、おすすめの食べ方など紹介しています。

https://aobeeclub.wixsite.com/since2014


今年もそろそろ種まきの時期が近づいてきました。

青なすの種取り

「志和の盆地野菜 ふもとや」では、同町内の有機農家「百や」さんと共同栽培して、1農家では管理が難しい量の青なすを育てています。
*「ふもとや」と「ももや」で通称「ふももや」で、栽培管理しています。

「ふももや」での栽培は、今年で3年目。

失敗もしながらですが、今年も美味しい青なすをできるだけたくさんの方に食べていただけるように頑張っていきたいと思います。